結婚してからは夫婦で歯の定期検診へ行こうと思い、
日程を合わせて、初めて一緒に行ってきました。
二人して10:00に予約しました。
同時に入れば大体同時刻に終わると思ったからです。
しかし、先に名前を呼ばれたのは私でした。
私の場合
今日の歯科医も優しそうな女性の方でした。
「それでは、歯のクリーニングをしていきますね」
そうして、案内された椅子に自ら仰向けになり、
水の出る器具やゴリゴリする器具で口の中をきれいにしていただきました。
クリーニングしていただいた結果、
虫歯は特になく、歯もきれいに磨けているとのことでした。
ただ、親知らずと隣の間にある隙間(「ポケット」というらしい)には
汚れが溜まっていたと言われました。
※下図参照(ピンク色が歯茎、緑色が「ポケット」です。)
ここの汚れが原因で虫歯になると、
痛くなる上に手術の際は鎮痛剤も効きにくいので
気をつけてくださいと言われました。
ちなみに、手術は保険がきく為そこまで高くはないとのこと。
(それでも、5000円以上はかかるかも…とのことです。)
「虫歯になる前に、親知らずを抜くべきですか」と質問したところ
その必要はないと思います、と消極的な回答だったので
歯磨きを頑張りたいと思います。
うすしお氏(旦那)の場合
私が待合室に戻ったのと入れ替わりに、うすしお氏が呼ばれました。
私を担当してくれた方と同じ女性の先生でした。
本当は同じタイミングで終わるようにして頂きたかったのですが、
後々考えたら、夫婦で同じ先生になるように
配慮をしてくださったのかもしれません。
その後、私と同じくらいの時間をかけて戻ってきたうすしお氏。
「どうだった?」と、うすしお氏に訊ねたところ、
「親知らずが虫歯だった…」
どうやら私達は、
夫婦揃って親知らずに問題を抱えていたようです。
うすしお氏の虫歯は痛みが出ていないのが幸いでした。
近日、担当の先生と共に、虫歯に対するアプローチを検討するそうです。
抜いてしまうのか、見送るのか…。
歯の定期検診は大事ですね
今後も定期検診に行きたいと思いました。
できれば夫婦一緒に。
おわり。