【7.体験談】巷で有名なICLを受ける話【感想(1ヶ月経過編)】

見え方に対する違和感。

経過観察のために定期検診(無料)へ行ってきます。

 

※↓前回のあらすじ 

1ヶ月検診に行く

 

手術から1ヶ月経過し、目の具合がどんな感じかを診てもらいに行きました。

 

検診は前回と同じく、遠くにある気球を見つめたり

目に軽く空気砲を受けたりしました。

 

その後、視力検査です。

 

前々回(手術後1週間)の結果、

左1.5 右1.2

 

前回(手術後2週間)の結果、

左1.2 右1.2

 

今回(手術後1ヶ月)の結果、

左1.2 右1.5

 

持ち直したのだろうか…。

 

実はこの日、クリニックへ行く前に別の病院で健康診断を行いました。

そこでも視力検査を行なったのですが、そこでは

 

左1.0 右1.2

 

という結果だったのです。

「両目ともICLをされたのですよね…?」と

看護師さんに確認されてしまいました。悲しい。

 

しかも今回クリニックで視力検査をした際

何故か、度有りのレンズを着用して視力検査を行いました。

何故、裸眼の視力を測るのにレンズが必要だったのだろうか…。

 

けれどもこの後、先生に眼球を覗いてもらった結果は

相変わらず「経過順調」のようです。

そして、いつものように「何か気になることはありますか?」と先生に問われたため

今回は2点質問してみました。

 

Q「寝る前の眼帯はいつまで着用すればいいですか?」

A「あー、もういいです!大丈夫です!!」

 

Q「街灯を見たときに、光の輪っかが見えることがあるのですが

  どれくらいで見えなくなりますか?(※手術前に説明があった後遺症)」

A「大体、半年位です。けれども、その輪っかを意識して見てしまうと

  脳が輪っかを意識し続けてしまうので、なるべく意識しないようにして下さい」

 

そんな感じでした。

面倒だった就寝前の眼帯から解放されたのはありがたいです。

 

これからの目薬

 

■いままでの目薬

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左から、ベガちゃん2号、ベガちゃん3号、ぶろりんです。

 

ベガちゃんは、2号がなくなり3号がまずまず残っている状況です。

ぶろりんは、1ヶ月検診後すぐになくなりました。

 

■今回からの目薬

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 上はベガちゃん3号、

下は左から、ぶろりん2機、3機、4機、5機です。

 

ベガちゃんは前回からの生き残りです。

なくなるまで使い切ったらそれで終わりとのことです。

今までありがとう。(気が早い)

ぶろりんは相変わらず朝晩2回の点眼です。

 

次の検診まで間が開くとはいえ、こんなに使い切るのだろうか…。 

 

どうでもいいですが、朝方時間を確認するのに

「携帯携帯…おっと今の私は目が良いんだった」と

手元の携帯ではなく遠くの置時計を確認する一瞬の戸惑いからは

当分逃れられそうにありません。

 

長年の習慣はなかなか拭えないものです。

 

 

追記:その後の記事です。↓ 

 

 

おわり。