機会があって私の家族+旦那と栃木へ観光に行きました。
写真多めです。
アクセス方法
家から目的地まで車で行きました。
お父さん、ありがとう。
【↓観光先が記載されているサイト】
【↓宿泊先が記載されているサイト】
撮影した写真(観光先)
私の行動範囲内では見られないような大自然。
なんだか広そうな世界遺産にお邪魔するようです。
ジブリなんかで出てきそうな、爽やかな階段を昇りました。
明治神宮を思い出します。
私は、東京スカイツリーを見下せる高さに存在していたようです。
ここへ来て一番最初に潜った鳥居です。
森閑な写真っぽく撮影しましたが、実際は人が多く
厳かさの欠片もありませんでした。
本体っぽいものが見えてきました。
有名な「見ざる言わざる聞かざる」です。
この三猿は、子供を悪事から遠ざけるべきことを教えるものなのだそうです。
この奥に猫的な何かがあるようです。
少々わかりにくいですが、丸くなって眠っている猫が彫刻されています。
「眠猫」といって、平和な世の中を表現しているそうです。
眠猫の丁度裏側に、雀が二羽彫刻されていました。
子猫の安眠と雀が戯れる様子から、共存共栄を表しているそうです。
徳川家康の墓だそうです。
「奥社宝塔(御墓所)」という大層な名前がつけられていました。
確かに、見た目も中身も大層です。
この杉は「叶杉」といって、お願い事をこの杉の祠に向かって唱えると
願い事が叶うらしいです。
ちなみに多くの人が、祠ではなく杉にお願い事を唱えていました。
皆、ちゃんと文章を読まないから…。(旦那に指摘されて気づいた私)
狛犬の背中が見られるのは意外とレア説。
こういう隙間に「何か」がいるのではないかとワクワクしてしまいます。
時代劇の世界に入った気分になる一枚。
隙間に「何か」がいるかも写真、その2。
苔むした 石の手すりに 瓦屋根
(意味:めっちゃ趣がある~!)
ここにある建物って、全体的に高かったり大きかったりして
一般的な人間との縮尺が合わないと感じる時がありました。
昔の人からしたら、余計に大きく思えたのではないでしょうか。
横道があったので行ってみることにしました。
「二荒山神社」に辿り着きました。
これは地元民と知識人にしか読めない名称です。
鳥居がかっこよくて惚れ惚れします。
しかし、個人的には木造の鳥居の方が惹かれます。
(これは「唐銅(からかね)鳥居」だそうです。)
神尾明里ちゃんという日光の巫女が出迎えてくださいました。
恐れ多い。
現代の若者に必要なお言葉。(偏見)
飲み水だったので、がぶ飲みしました。
物凄く触ってみましたが、今のところ効果はありません。
中腰になれば入れるようなサイズでした。
実際に通り抜けてみると、檜のいい香りがしました。
静かにくぐり抜けるように、と書かれている割には
中にベルがいくつか据え付けられていました。
どちらが旦那でどちらが嫁なのだろうか。
お賽銭は特にしませんでした。
晴れてよかったです。
撮影した写真(宿泊先)
部屋に入ると、ドレッサー的なものとテレビがありました。
写真の外側になりますが、左には複数人対応のソファーがありました。
一つ前で触れたソファーが右に見切れています。
左側のモダンな謎スペースにテレビがあります。
モダンな謎スペースを右手に廊下を進むと、
右手に風呂、トイレ、奥に寝室がありました。
風呂場はシャレオツでしたが
結局、客室のお風呂場は使わず大浴場に行きました。
寝室には大きめのベッドが二つありました。
ベッドの向かい側にはテレビがありました。
テレビ多すぎ。
しかし、私たち夫婦がテレビを見ることは最後までありませんでした。
感想
二日目に雨さえ降らなければ、もっと色々と観光できたのに…。
おわり。