生き物タッチ展で生き物をタッチできませんでした。
アクセス方法
私達は綾瀬駅から徒歩1時間くらいかけて行きましたが、
東武鉄道伊勢崎線の竹ノ塚駅から徒歩約20分くらいでいけるようです。
【↓詳細が記載されているサイト】
撮影した写真
「区立元渕江公園」の一角(右下)に生物園があるようです。
中央上にあるトイレの孤立感。
庶民にも入りやすい、こじんまりとした入口に期待が高まります。
券売機で入園券(300円)を購入しました。
受付付近が吹き抜けになっており、2階の天井が綺麗な蝶々でした。
ねこちゃんをお触りできる部屋がありましたが、未就学児専用でした。
猫部屋の外からかろうじて撮影できた写真。
ご飯の時間だったらしく、荒ぶっています。
フレームに収まらない程の巨大な蛇がいました。
瞳は意外とつぶらでした。
お花の模様が可愛らしいクラゲだったのですが、その可愛さを
表現できませんでした。
ネコザメ。あんにゅい感じが猫のようである、のだろうか。
ナマコを撮影したのですが、小魚に見下された写真になってしまいました。
比較的ピントの合ったナマコ。
デジカメの「水中マクロ機能」を活用していちばんピントを合わせることができた
名も知らぬ生物の写真。
穴の中に「パンケーキガメ」という可愛らしい名前のカメがいましたが
うまく写せませんでした。
顔と名前がこれほど合致した生き物ってなかなかいない気がします。
ゾウガメ。比較対象がなくてわかりにくいですが、大きかったです。
ざりがにのおしり。
ざりがになんて、久々にみました。
金魚の巨大水槽がありました。
すごく好きだったのですが、出目金にしかピントがあいませんでした。
クビアカツヤカミキリ、というらしいです。
蝶ネクタイのようなワンポイントが洒落ていますが、意外と大きくてビビります。
「大温室」という植物園のような場所に、蝶々が解き放たれていました。
かなり近づいても逃げませんでした。
蝶の餌場のようで、こういったスペースが要所要所に設けられていました。
行ったことはありませんがキャバクラを彷彿とさせます。
母の日が近かったせいか、母の日にちなんだデザインの水槽に亀がいました。
他にも母の日っぽい水槽に様々な生物が入れられていました。
そのこじつけ感がシュールで嫌いじゃありませんでした。
あまり写っていませんが、ものすごくおたまじゃくしがいました。
すくわれないおたまじゃくし。
「しょせん私は、鳥かごの鳥よ…」みたいな諦観した顔のふくろうがいました。
憂いがあってかわいいです。
いつもこんな顔のようです。
ハードボイルドなひつじ。
2頭の絶妙な距離感に物語を感じます。
「ふれあいコーナー」で15:30までモルモットやウサギにさわれるそうなのですが
この「ふれあいコーナー」に辿り着いたのが15:30でした。
悠長におたまじゃくしなんか見ている場合ではありませんでした。
しかし、そんな「ふれあいコーナー」を横目に通った金網の道の歩き心地がよくて
生物園に来てから一番テンションがあがりました。
ほのかな弾力と、歩くたびになるカシャンカシャンという音が気持ちよかったのです。
おまけ
注意書きが可愛かったです。
この顔。
感想
綾瀬駅から歩いたおかげで、いい運動になりました。
おわり。