今週のお題「あの人へラブレター」
元ネタ:「世界一短い手紙」
《『レ・ミゼラブル』が出版された直後、海外旅行に出かけたユーゴーはその売れ行きが心配で、出版社に一文字「?」と書いただけの手紙を送ると、その後出版社から「!」とだけ書かれた返信が届いた。「上々の売れ行きです!」というわけである。事実数日で完売・売切れの状態であったという。これが世界でもっとも短い手紙となっている。》
By ウィキペディア
ヴィクトル・ユーゴーというフランスの小説家が、「世界一短い手紙」を
出版社とやりとりする、という逸話です。
この手紙が成り立ったのは、ユーゴーと出版社がそれだけお互いを分かりあった
存在だったからなのでしょう。
旦那に「世界一短いラブレター」を送る
いや、それ以上に深い絆で結ばれているのです。
そういうわけで、うすしお氏に世界一短いラブレターを送ってみました。
私からの送信メール
「?」(意味:私はあなたが大好き!あなたは私をどう思っているのかしら?)
仕事中に送信しました。うすしお氏も仕事中であった筈。
ちなみに、うすしお氏は「世界一短い手紙」の逸話を知りません。(多分)
どんな返信がくるのか楽しみです。
うすしお氏からの返信メール
「?」
30分後に返信がきました。まさかの疑問返し。
しかし、うすしお氏と深い絆で繋がっている私はわかります。
「?」(意味:そんな当たり前なこと、聞かなくてもわかるだろう?)
ということでしょう。
結論
私とうすしお氏の絆はユーゴ―と出版社よりも
深いものだということがわかりました。
おわり。